感染症(感染)が成り立つには、
の3つの要素がすべて揃うことが必要となります。
感染症の予防策は、「感染源を排除」、「感染経路の遮断」、「免疫力の向上」が重要となります。
感染経路は、大きく分けて以下の表のように分類されます。
この中で、(1)飛沫感染、(2)接触感染(直接または間接) 、(3)空気感染が集団感染を引き起こしやすい(感染力が強い)感染経路といえます。
これらの感染経路を遮断するためには、身の回りのウイルス除去と、オフィス、家庭の抗菌清掃や手洗い、マスクの着用が有効な手段となります。
私たちの衣服や持ち物、頭髪などに付着しているウイルスを無視していませんか。
衣服に付着したウイルスは、12時間以上生存しているとの報告もあります。
外出から帰ってきた時に職場や家庭にウイルスを持ち込まないこと。感染から私たちの大切な人を守るのに忘れてはならない対策です。
塩素系の消毒剤は繊維製品の変色や脱色の原因になります。また、金属に付着すれば錆や腐食の原因になります。また、アルコール消毒剤を噴霧すると、アルコール濃度が低下し、期待した効果が得られません。さらに、消防法でもアルコールの噴霧については制限されています。
頭の先からつま先まで、安心してご使用いただけるのは、≪G2TAMαプラス≫だけです。≪G2TAMαプラス≫で私たちの身の回りから感染リスクを取り去りましょう。
不特定多数の人が触る部分、例えば、ドアノブ、スイッチ類、机、椅子、共用PCのキーボードやマウス、手すり、水道の蛇口、トイレ(ドアノブや便座など)などは、ウイルスが付着しているリスクの高い部分です。これらを抗菌清掃することによって、未然に感染を防ぐ効果が期待できます。
抗菌清掃の方法は、≪G2TAMαプラス≫を湿らせた紙タオルなどで、二度拭きすることが基本です。この時、ウイルスなどが飛散することを防ぐために、≪G2TAMαプラス≫を対象物に直接吹きかけないようにします。
平時の清掃においても、不織布マスクとビニール手袋を着用するようにします。抗菌清掃作業後は、必ず手洗いを実施します。
もし皆さんが日頃行っている手洗いを数秒間ですませていたとしたら、感染経路の遮断としては不十分であり、病原体などの洗い残しが多いということになります。
ウイルスを十分に洗い落とすためには、以下のように丁寧に時間をかけて衛生手洗いを実施することが大切です。
【 正しい手洗い方法 】
最初に石鹸を泡立たせて手にまんべんなく広げます。
※≪G2TAMαプラス≫は人体やペットの体に付着しても問題はありませんので安心してご使用下さい
マスクを着用することにより以下のような効果があります。
マスクの着用は呼吸器系の感染症を予防するために、多くの専門家が推奨しています。この場合、ガーゼマスクではなく、サージカルマスク(不織布マスク)が有効です。
マスクを着用する前には、≪G2TAMαプラス≫を、表と裏に数回噴霧することによって、安心して装着することが出来ます。また、使用後のマスクに≪G2TAMαプラス≫を噴霧して廃棄することにより、マスクに付着したウイルスからの感染リスクを軽減します。また、≪G2TAMαプラス≫は強力な消臭力がありますので、快適な装着感が得られます。防護服を脱ぐ際も、服の表面に付着したウイルスを≪G2TAMαプラス≫で除去することにより廃棄時の感染リスクを軽減します。
【 咳エチケット 】
咳エチケットとは、厚生労働省がインフルエンザ感染予防のために提唱している、咳・くしゃみをするときのエチケットのことです。
※ 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。